農商工連携促進事業農商工連携促進事業

農工商連携促進事業

広島県
庄原商工会議所

庄原市は広島県北部、中国地方のど真ん中に立地する人口約3万6千人のまちで、西日本で一番広い面積の市です。市町総生産は第1次産業の割合が9.1%を占め、鶏卵、米、野菜、酪農等が盛んでその重要性が高いことが伺えます。他方、人口減少による農業の担い手不足等が深刻で、農商工連携の潜在ニーズが多いことが予想されます。

本市には県立広島大学庄原キャンパスが立地しており、その研究シーズを活かすために庄原市、庄原商工会議所が中心にしょうばら産学官連携推進機構を設置しました。その機構の利点を活かした農商工連携を行い、商工会議所として地域の第1次産業の課題解決と発展に貢献致します。

実施機関一覧